設計者詳細

設計者を探している方へ

　長崎県・佐賀県を主体として「人にやさしく心地よく」をテーマに住まいの創作活動を行っています。これまでに長崎県、佐賀県、大分県で住まいの創作を行っています。すべて車で移動していて、一般に車で移動可能な距離であれば、設計及び工事監理は可能と考えています。

歴史が好きな者として、仕事で遠方へ出掛け、その地域の歴史や文化に触れながら施主の方と住まいについて語り合うことは、代え難い喜びでもあります。

建築観、住宅観

　日本には日本の、地域には地域の住まいづくりがあると思います。

施主の方の住まいについての考え方やライフスタイルについて、十分に学ぶことと同じくらい、その地域の気候風土などを知ることも大切です。
また、住まいについてのデザイン力、設計力も勿論必要ですが、土地（敷地）を読み解く力も大変重要です。

五十歳代半ばになりますが、ようやくと言いますか、何となく住まいづくりに少しだけ自信がついてきたように思っています。

略歴

■国立佐世保高専電気工学科中退後、滋賀県立短期大学（現：滋賀県立大学）建築学科で建築の基礎を学ぶ。

■大学の先輩に引き取られて宮崎にて修業後、独立。

■宮崎市の建築家、満窪かずたか氏、黒木まさる氏、山口県宇部市の崎西かつみ氏等を勝手に師とし、故宮脇まゆみ氏を「心の師」と仰ぐ。

設計者タイプ回答

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