西御門の家Ⅱ(自邸)



この家は二世帯住宅です。親世帯が長年住み慣れた土地に完全分離型の二世帯住宅を計画しました。
この計画を実行するために重要な要素
1. 二世帯住宅である。二世帯住宅の良し悪しは世帯間の仕合せな距離の取り方による
2. 駐車スペースを3台以上確保すること
3. 自分の仕事場をつくること。家族の動線と干渉しないで来客を受けられること、仕事  場として落ち着けること
4. 妻のピアノ教室がもしかしたら入れられること、防音室の設置
5. この地に長年住み慣れた両親が満足できる家であるみこと
6. 将来的な世帯状況に対応できること


玄関も水回りも別々になっている、
完全分離型の二世帯住宅です。
唯一、入ってすぐのシューズクロークでのみ、世帯間はつながっています。

1階は親世帯の住まいです。
長年住み慣れた家と違和感がないように、部屋の配置は以前と同じようになっています。

父の希望を取り入れてつくった、立ったまま使える水屋です。
仏様のお花の手入れなどに使います。

2階の仕事場です。
この仕事場には家族のプライベートな動線に交わることなく、来客を招き入れることができます。

2階の和室。
やっぱり和室は一部屋欲しいと、四帖半の落ち着ける空間です。
来客が宿泊することもできます。

2階、リビングです。
リビングには薪ストーブを設置しました。
冬はこの薪ストーブひとつで充分部屋全体が暖まります。
また、火の周りには自然と人が集まり、会話がはずみます。

2階からロフトに上がる階段。
ロフトには、温度センサー付換気扇があり、夏に上に溜まる暑い空気を換気し、空気が流れるようになっています。

左は、駐車場の排水設備です。
洗車の時にでる洗剤の混ざった排水を川に流さないよう工夫された排水設備です。
右は、雨水貯留タンクです。
最大500Lもの雨水を貯められ、洗車や庭の水やり、非常時にはトイレの洗浄水に使えます。
また、タンク自体も輸入ピクルスの容器をリサイクルしたものです。

建物データ

所在地 神奈川県鎌倉市
用途 戸建住宅
構造 木造在来工法2階建
建築面積 115.10㎡
延床面積 224.43㎡
竣工 2011年
設計者 波多 周
施工 有限会社 アクアネット
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